「一般財団法人 神石高原地域創造チャレンジz金」(略称:神石高原チャレンジ基金、岡崎謙代表理事)は、第16回の事業支援として、神石高原町でのビジネスチャレンジ事業者(以下。「事業者」と称す)である株式会社神石食品(代表取締役:新内 俊彦)に対して300万円の支援枠の設定を決定いたしました。今後は、支援決定した当該事業者に対して、資金的支援と伴走的支援を組み合わせた支援で二人三脚の運営を進めてまいります。またこれまでに17回の事業募集を行い、累計では39案件6億5,550万円の応募がありました。今後も継続して、支援検討を進めてまいります。また今年度下半期の事業募集は12月から開始しております。
【第16回事業募集の経過】
2025年7月1日より募集を開始。神石高原町で事業を検討している事業者に対して、3回の募集説明会を実施(7/16-17、8/7)。また数度の個別相談を経て、2025年8月31日に募集締め切り。2事業者から総額2,000万円の応募があった。その後、書類審査を中心とした第1次審査を経て、9月24日に事業評価選定委員会を開催して、第2次審査として事業者を選考、同日の理事会で選考対象を審議し、方針決定の上、その後詳細を決定し実行確定の運びとなった。2026年1月に第一次支援として、300万円を資金支援を実行。今後は、事業の進捗を確認しながら伴走的支援を実行。
【決定した支援先】
株式会社神石食品は50期以上続く会社で、主にコンニャクの加工品販売を手がける会社。この度新内農園のお孫さんが孫ターンする形で継業。資金支援の内容は主に冷蔵庫の拡充を行う想定。
岡崎謙理事のコメント「かつて、神石郡はこんにゃく(在来種:和玉)の生産日本一を誇った土地柄。多くの加工品製造会社が存在し、見渡す限りこんにゃく畑。こんな美しい景観を誇った我が郷土も、食生活の変化や栽培コストの問題で、今は数える程の生産農家と加工会社が細々と「こんにゃく」生産を続けています。今回、神石食品(新内俊彦)さんが、和玉を継承され、生産と加工品の更なる展開を目指すことを決意しました。
我々も、あの美しい景観の復活と生産量日本一を願って、今回支援させて頂きました。 若い人の発想で、「町」に新しい風が吹くことを願っています。 」

