「神石高原チャレンジ基金」から第8回の事業支援決定

神石高原町地域で、
ビジネスチャレンジする事業者を支援するチャレンジ基金
「神石高原チャレンジ基金」から第8回の事業支援決定
-地元の小型水力発電所を改修して再スタートする売電事業者を支援開始

チャレンジ基金支援先決定告知ダウンロード

「一般財団法人 神石高原地域創造チャレンジ基金」(略称:神石高原チャレンジ基金、上山実代表理事)は、第8回の事業支援として、神石高原町でのビジネスチャレンジ事業者(以下。「事業者」と称す)である神石高原グリーン電力株式会社(代表取締役:松井泰二)に対して2,700万円の支援枠の設定を決定いたしました。今後は、支援決定した当該事業者に対して、資金的支援と伴走的支援を組み合わせた支援で二人三脚の運営を進めてまいります。またこれまでに8回の事業募集を行い、累計では25案件4億8,700万円の応募がありました。今後も継続して、支援検討を進めてまいります。また今年度下半期の事業募集は12月から開始しております。

【第8回事業募集の経過】
2021年7月1日より募集を開始。神石高原町で事業を検討している事業者に対して、3回の募集説明会を実施(7/12-13、8/11)。また数度の個別相談を経て、2021年8月31日に募集締め切り。2事業者から総額3,700万円の応募があった。その後、書類審査を中心とした第1次審査を経て、9月27日に事業評価選定委員会を開催して、第2次審査として事業者を選考、同日の理事会で選考対象を審議し、方針決定の上、その後詳細を決定し実行確定の運びとなった。今回は、総額枠を設定し、12月に第一次支援として、950万円を実行予定。その後、事業の進捗を確認しながら追加の支援を実行する想定。

【決定した支援先】
神石高原グリーン電力株式会社は神石高原町豊松地区にあり、落雷にて平成17年に稼働がストップした仁吾川発電所(豊松発電所に名称変更予定)を、民間の力で再稼働させ売電事業によって持続的に稼働すべく、令和5年初頭のスタートを目指している。また再稼働させた発電所の周辺を整備し、新しい観光資源としての活用も想定。また他のクリーンエネルギー事業への拡大等も視野に入れて、神石高原地域新エネルギービジョンにも合致し、将来は「クリーンエネルギーの町・神石高原町」のイメージを推進する担い手となることを期待している。

井上義雄理事のコメント「広島県神石高原町が何もないから、新しいエネルギーの創電、地産地消の電気を生み出す地域へと明日を動かし、今後の町の他の産業への波及効果も大きく期待できるチャレンジ事業者である。今後一層の活躍を期待して経済的支援と経営的支援を組み合わせて支援していきたい。」

詳しくは、神石高原チャレンジ基金のHPをご覧ください。
http://jinseki-kikin.jp/

<神石高原チャレンジ基金とは>
神石高原町地域における産業の振興をはかり、地域のにぎわいを創出することにより、当該地域の事業体の運営を支援し、当該地域が継続的なコミュニティーとして発展拡大に寄与することを目的に2017年設立。神石高原地域で新しいビジネスチャレンジを行う事業者に対して、資金的な資源提供を行うと同時に、伴走型支援と呼ぶ経営指導を一緒に実施していくことで、事業者の経営を安定化させると共に、自律的な運営を促すことで、新規事業者の参入を容易にしていくことを目指しています。少子高齢化と人口減少が進行した神石高原町であるからこそ、次代を担う人材の新しいチャレンジを応援することで新しい事業創造を図り、地域の活性化、にぎわい創出に繋げていく活動を進めてまいります。

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