[NEWS]6/3定時評議員会を開催しました。

チャレンジ基金評議員会議案書_190603

神石高原地域創造チャレンジ基金では、定時評議員会を6月3日に開催いたしました。議案書に掲載されている議案について、すべて承認されました。

神石高原地域創造チャレンジ基金は、まったく新しいタイプの地域に貢献する基金として、20179月に設立。おかげさまで、令和元年度で3期目を迎えることとなりました。

当法人は、神石高原町地域における産業の振興をはかり、地域のにぎわいを創出することにより、当該地域の事業体の運営を支援し、当該地域が継続的なコミュニティーとして発展拡大することに寄与することを目的に設立されたもので、新しいタイプの基金として資金的支援に加えて非資金的支援としての「伴走型支援」と呼ぶ経営指導を一緒に実施していくことで、事業者の経営安定化と自律運営の早期達成を目指します。この極端に少子高齢化と人口減少が進行した神石高原町であるからこそ、新しい事業創造を図り、地域の活性化、にぎわい創出に繋げていきたいという現町長の強い決意から生み出されたものです。

前年度は設立2期目となり、はじめて1年間を通じての事業運営を完遂しました。上半期と下半期において2回の支援案件公募を実施し、数多くの皆様方に説明会・セミナーへのご参加および実際の案件申し込みをいただき、選定委員会を経て、複数件の支援決定を実施できました。またあわせて初年度に資金支援決定済みの案件についても、経営的支援+資金支援を実行し、事業の推移を見守りながら、支援先の意向に沿った形での伴走支援を継続いたしてきております。

現在までに3回の案件募集におきまして、申し込みベースではありますが累計16件、3億円を超える支援依頼を頂戴し、この地域においてチャレンジする姿勢をもった事業者を顕在化させてまいりました。2期を通じて、この地域における潜在的な資金調達ニーズは確かな手ごたえとなり、条件さえ整えば神石高原での資源を活用して事業創造しようというビジネスチャレンジ事業者は確かにいるのだという確信を持つに至りました。この全国的にもユニークな取り組みが、地域外でも注目を集めており、地方創生・地域創造におけるひとつのロールモデルとして、他地域においても横展開できるように、引き続きノウハウを蓄積し、今後は発信もしてまいりたい所存です。

基金の運営に多大なるご助力をいただいております数多くの皆様のご厚情に感謝申し上げますと共に、新しいビジネスチャレンジ事業者の成功と次世代に対しての資金循環をもって、基金の成長として、期待に応えてまいりたいと存じます。引き続きのご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

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