理事会開催とチャレンジ基金支援先訪問のご報告

まず理事会ですが5月14日に開催されました。

緊急事態宣言中でしたので今回もオンラインシステムで行われました。
令和2年の収支決済および事業活動の報告、令和3年度の事業活動計画の報告、令和3年度の予算報告、評議員会の開催についての報告がなされました。いずれも全員一致で承認可決されました。

続いて5月訪問ですが、緊急事態宣言ということもあり、6月4日に行われました。(※結局宣言が延長されたので緊急事態宣言下で実施。)
今回は町内の人間のみでの訪問となりました。

ドローンシナリーさんですが、起業して1年経ったということで振り返りを行いました。やはりコロナ禍に影響を受けた1年目ということで思うように行かない部分もあったものの、災害、捜索等での活動や行政との連携等広がりがあった1年だったということ。今後はドローンが免許制になったときの備えや、子供向けのコンテンツ等意欲的に取り組みたいとのことでした。

続いてフェアトラベルさんですが、こちらも冬に開業してからの半年間の振り返りを行いました。やはりコロナの影響は大きく想定していた事業内容が出来ていないものの、コロナ収束後のために地域の繋がりをつくっているとのことでした。今後、農作業体験や自然散策等も地域の中でやっていけたらと話されていました。

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