11月5日金曜日16時30分から神石高原地域創造チャレンジ基金(通称 チャレンジ基金)の第9回目の理事会が行われました。理事会は、一部の方は神石高原町新庁舎に集まり、その他の方はzoomから参加いたしました。
第9回応募案件について、基本方針の最終決定のために意見交換を行いました。
また、来年はスタディーツアーを実施するという案も出ています。
進捗等は、またHP等でもご報告いたします。
チャレンジ基金支援先訪問のご報告
チャレンジ基金支援先の9月訪問を8/28に実施いたしました。今回、緊急事態宣言下のためZoomでのヒアリングとなりました。

今回は、蓬堂の赤木さんからお話を聞きし、夏まで厳しい季節となっていましたが、実りの秋となっていることの報告を受け、チャレンジ基金としても嬉しく思っているところです。
【ご報告】検討委員会及び理事会
8月27日13時より、神石高原地域創造チャレンジ基金(通称 チャレンジ基金)第8回目の検討委員会を実施いたしました。
今回は2件の申し込みとなりましたが、うち1件は次回再申し込みとなり、検討させていただいたのは1件のみとなりました。

また、同日15時より理事会も開催させていただきました。今回もコロナ禍のためZoomを使っての開催となりました。
今後も、感染症対策を行いながら事業を推進してまいります。
チャレンジ基金支援先訪問のご報告
チャレンジ基金支援先の7月訪問を7/30に実施いたしました。
今回は、ダストマンズの事務所を訪問しました。決算書があがっていましたので年間の振り返りと今後の予定を確認しました。また、高校生との関わり方ですが東京出張等もあるためなかなか直接というのはまだ難しいものの、オンラインで関わっていることを教えていただきました。
また、ナオライさんからはオンラインとなりましたが、近況報告をお聞きしました。クラウドファンディングが好調だったこと、現在ECサイトの開設を進めていること等をお聞きしました。
【ご報告】神石高原地域創造チャレンジ基金・第8回募集にかかる事業説明会
神石高原地域創造チャレンジ基金・第8回募集にかかる事業説明会をウェブ会議形式も用いまして開催しました。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。

説明会では、本チャレンジ基金の趣旨や目的、事業内容などについてご説明させていただいた他、地域に雇用を生み出すのかなど地域創造に資することが本基金が特に重視しているポイントなどについてお話をさせていただきました。
2021年7月12日(月)、13日(火) 於)神石高原町役場 及び オンライン会議形式
申込、詳細は、HPをご参照ください。
http://jinseki-kikin.jp/blog/
理事会開催とチャレンジ基金支援先訪問のご報告
まず理事会ですが5月14日に開催されました。

緊急事態宣言中でしたので今回もオンラインシステムで行われました。
令和2年の収支決済および事業活動の報告、令和3年度の事業活動計画の報告、令和3年度の予算報告、評議員会の開催についての報告がなされました。いずれも全員一致で承認可決されました。
続いて5月訪問ですが、緊急事態宣言ということもあり、6月4日に行われました。(※結局宣言が延長されたので緊急事態宣言下で実施。)
今回は町内の人間のみでの訪問となりました。

ドローンシナリーさんですが、起業して1年経ったということで振り返りを行いました。やはりコロナ禍に影響を受けた1年目ということで思うように行かない部分もあったものの、災害、捜索等での活動や行政との連携等広がりがあった1年だったということ。今後はドローンが免許制になったときの備えや、子供向けのコンテンツ等意欲的に取り組みたいとのことでした。

続いてフェアトラベルさんですが、こちらも冬に開業してからの半年間の振り返りを行いました。やはりコロナの影響は大きく想定していた事業内容が出来ていないものの、コロナ収束後のために地域の繋がりをつくっているとのことでした。今後、農作業体験や自然散策等も地域の中でやっていけたらと話されていました。
チャレンジ基金支援先訪問のご報告
神石高原町役場のご担当者様、神石高原地域創造チャレンジ基金の上山理事、事務局で支援先事業者様を訪問させていただきました。
今回、ご訪問させていただいたのは、中ちゃん農園です。また、ヤマテツライジング様にも事業の進捗状況等についてお話を伺いました。
まず、中ちゃん農園の細川さんに、チャレンジ基金の支援によって整備を行った農産物の生産加工場をご案内いただきました。ここでは、にんにく醤油漬けやにんにく酢、乾燥椎茸などの加工品を作っておられます。

また、椎茸、トウモロコシ、かぼちゃなどたくさんの農作物の生産状況についても教えていただきました。特に椎茸は、「原木椎茸栽培」用の原木の切出しから作業をされておられ、重労働。

そのおかげもあって、とても立派な椎茸が育っていました。

そして、苗づくりも始まっている時期で、夏には美味しいお野菜も育っていそうで、このお野菜たちがどうなっていくのか、また楽しみです。

次に、お話をうかがったヤマテツライジングの山本さんからは、手探りで始めた事業ながらも着実に進んでおられるご様子をお話いただきました。

今年は、ものづくり交付金で、バックホーなどの機材を調達しすることができ、設備投資によって事業もより力を入れて実施できそうだということでした。
事業を進めていく中で、新たな社員を雇用したい希望もおありで、どなたかいい方がおられたらと事務局としても願っています。
今後、他の支援先も訪問予定です。訪問記録はこちらでご報告します。
【ご報告】理事会を開催いたしました。
令和3年2月25日に、チャレンジ基金の理事会を開催しました。今回は、オンラインシステムも活用した開催となりました。


理事会では、チャレンジ基金の第7回募集案件についての検討等を実施いたしました。
また結果は別途ご報告させていただきます。
【ご報告】第7回募集にかかる事業計画作成講習会を開催しました
神石高原チャレンジ基金では、神石高原地域の活性化を図るためのビジネスチャレンジ事業者向けに資金的支援+経営的支援を行うための「事業募集」を行っていますが、吉田事務局長より、第7回説明会を開催いたしました。
現在、事業募集も行なっております(締切1/31)。http://jinseki-kikin.jp/2021/01/04/news-45/

<神石高原地域創造チャレンジ基金・第7回募集案内>
神石高原地域創造チャレンジ基金(以下、「チャレンジ基金」と称す)では本年度も、神石高原町でのビジネスチャレンジ事業者(以下。「事業者」と称す)に対して、資金的支援と伴走的支援を組み合わせた支援を引き続き実施してまいります。
募集の締め切りは2021年1月31日です。ご応募をお待ちしています。

募集チラシのダウンロードはこちらから。
募集要項については、こちらをご参照ください。
http://jinseki-kikin.jp/2020/11/30/news-43/

