[NEWS]第2回案件検討委員会を開催しました

 

 

 

 

神石高原チャレンジ基金では第2回の事業募集にご応募いただいた案件の検討会を9月27日に実施しました。申し込みベースでは4件9500万円の事業応募がございました。現在、確認作業などを行っており、確定次第、改めて発表させていただきます。

なお、同日に開催された理事会において、今年度の下半期に、第3回の事業募集を始めていくことになりました。こちらのほうも、内容が整いましたら、また発表させていただきます。

神石高原チャレンジ基金への応援は「ふるさと納税」を使って行うことができます。

https://www.furusato-tax.jp/gcf/298

神石高原地域創造チャレンジ基金・第2回募集を開始

神石高原地域創造チャレンジ基金では、平成30年度も神石高原町でのビジネスチャレンジ事業者に対して、資金的支援と伴走的支援を組み合わせた支援を引き続き実施いたします。つきましては、広く事業者に呼びかけて、この地域での経済的な活性化に寄与していきたいと考えます。

【支援案件の想定】
チャレンジ基金の支援先は、神石高原町にて事業展開を行い、神石高原地域の活性化に貢献する、「住民主役事業」として、創業もしくは新規事業立ち上げをされる事業者を想定しており、具体的な事業領域は、以下の通りに想定しております。
1)地域の産業資源を活用したビジネスに関する事業
・あらゆる産業で地域内の資源を活用して事業を創出していくもの
2)地域、コミュニティーのにぎわいづくりに関する事業
・新しい地域・コミュニティーのにぎわいづくりに寄与するもの

【資金支援の対象】
法人もしくは、個人で当該事業を運営されることを検討されている事業者

【ご申請金額上限】
3,000万円(1件当たり)
詳しくは、神石高原チャレンジ基金のホームページをご確認ください

【応募と審査の時期について】
募集期間 : 2018年7月2日~8月31日
第1次審査時期: 2018年9月1日~9月中旬(必要に応じて面談等の審査も実施)
事業選定: 2018年9月下旬
支援実施期間:  2018年9月末日より随時

【支援資金の償還について】
チャレンジ基金からの資金的支援については、中長期的視野からご償還いただきます。これによって、将来、地域創造にチャレンジされる案件に再び資金支援を実行することが可能になり、資金が地域を巡り、社会的にも付加価値を生む循環を実現することをめざしております。
(償還期間は案件毎に協議の上、決定いたします。)

【募集説明会】
第1回2018年7月17日(火)16:00~ 神石高原町役場 2階第2委員会室
第2回2018年7月18日(水)11:00~ 三和協働支援センター(役場隣) 1階会議室
第3回2018年8月 8日(水)16:00~ 神石高原町役場 2階第2委員会室
第4回2018年8月 9日(木)11:00~ 神石高原町役場 2階第2委員会室
・募集内容の説明と個別相談を行います。
※事前申し込み不要、直接会場にお越しください。
※なお、応募にあたり、募集説明会への参加は必須ではありません。

【応募からの審査ステップ】
1)チャレンジ基金のホームページよりご応募できます。
2)ご応募の通知を拝受いたしますと事務局から確認の上、必要書類、申込みフォーム等(次々項に記載)をご送付いただきます。
3)その後、頂戴した資料にて事務局で書面審査(1次審査)を実施いたします。その際、必要に応じて、面談等を実施する場合がございます。
4)ご応募いただいた事業につきましては、チャレンジ基金の案件評価検討委員会における審査(2次審査)を経て、チャレンジ基金で採択決定いたします。

↓お申し込みはこちら

https://pro.form-mailer.jp/lp/c87e41c3134669

神石高原チャレンジ基金チラシ180621

【お知らせ】定時評議員会を開催いたします。

神石高原チャレンジ基金では、定時評議員会を下記の日程にて、開催いたします。

1. 開催日時  平成30年5月25日(金)10時~11時半予定
2. 開催場所  神石高原町役場2階 第3委員会室
3. 議  題
(1)前年度の活動に関する事項
(2)前年度の決算に関する事項
(3) 今年度予算および活動計画に関する事項
(4)今年度の募集方針に関する事項
(5)公益法人申請に関する事項
(6) その他の事項

チャレンジ基金H29年度議案書_180515

 

【ニュース】神石高原町へのふるさと納税のメニューに「チャレンジ基金」も選択できます!!

 

 

 

 

自分のゆかりがあったり、好きな「ふるさと」に対して,貢献または支援したいという納税者の思いを実現する観点から,地方公共団体に対する寄附金の一部を所得税と合わせて控除する「ふるさと納税」制度です。寄附金は,出身地に限らず,全都道府県・市町村から自由に選ぶことができ,「故郷への恩返し」という面と,「好きな地域を支援する」という側面を持っています。
このほど、神石高原町のふるさと納税の使い道として、「神石高原チャレンジ基金」も選んでいただけるようになりました。
皆さまからいただきました「ふるさと納税」による寄附金は,「人と自然が輝く高原のまち」の実現に向けた貴重な財源として活用させていただきます。
ぜひご活用ください。
http://www.jinsekigun.jp/ja/town/introduction/formation/kikaku/kikaku/furusatonouzei/

[がんばる神石高原町ふるさと応援寄附金の使い道]
(1)次世代を担う人材育成事業
(2)子育て・若者定住支援事業
(3)誰もが尊敬し合えるまちづくり事業
(4)町内唯一の高校「県立油木高校」魅力化事業
(5)「神石高原地域創造チャレンジ基金」に関する事業
(6)その他まちづくり全般に関する事業
(7)寄付を希望する団体(町内の自治振興会)を指定
(8)寄付を希望する団体(町内に主たる事務所を置くNPO法人)を指定
(9)寄附を希望する団体(町内の協働支援センター)を指定

【ニュース】事業評価選定委員会を開催いたしました

 

 

 

 

 

 

神石高原チャレンジ基金では、平成29年度の事業募集にご応募いただいた案件の選定のために「事業評価選定委員会」を開催いたしました。ここでの審査選定を受けて、財団理事会で最終決定してまいります。また、決定いたしましたら、発表させていただきます。