【お知らせ】定時評議員会を開催いたします。

神石高原チャレンジ基金では、定時評議員会を下記の日程にて、開催いたします。

1. 開催日時  平成30年5月25日(金)10時~11時半予定
2. 開催場所  神石高原町役場2階 第3委員会室
3. 議  題
(1)前年度の活動に関する事項
(2)前年度の決算に関する事項
(3) 今年度予算および活動計画に関する事項
(4)今年度の募集方針に関する事項
(5)公益法人申請に関する事項
(6) その他の事項

チャレンジ基金H29年度議案書_180515

 

【ニュース】神石高原町へのふるさと納税のメニューに「チャレンジ基金」も選択できます!!

 

 

 

 

自分のゆかりがあったり、好きな「ふるさと」に対して,貢献または支援したいという納税者の思いを実現する観点から,地方公共団体に対する寄附金の一部を所得税と合わせて控除する「ふるさと納税」制度です。寄附金は,出身地に限らず,全都道府県・市町村から自由に選ぶことができ,「故郷への恩返し」という面と,「好きな地域を支援する」という側面を持っています。
このほど、神石高原町のふるさと納税の使い道として、「神石高原チャレンジ基金」も選んでいただけるようになりました。
皆さまからいただきました「ふるさと納税」による寄附金は,「人と自然が輝く高原のまち」の実現に向けた貴重な財源として活用させていただきます。
ぜひご活用ください。
http://www.jinsekigun.jp/ja/town/introduction/formation/kikaku/kikaku/furusatonouzei/

[がんばる神石高原町ふるさと応援寄附金の使い道]
(1)次世代を担う人材育成事業
(2)子育て・若者定住支援事業
(3)誰もが尊敬し合えるまちづくり事業
(4)町内唯一の高校「県立油木高校」魅力化事業
(5)「神石高原地域創造チャレンジ基金」に関する事業
(6)その他まちづくり全般に関する事業
(7)寄付を希望する団体(町内の自治振興会)を指定
(8)寄付を希望する団体(町内に主たる事務所を置くNPO法人)を指定
(9)寄附を希望する団体(町内の協働支援センター)を指定

【ニュースリリース】神石高原での事業者4社に、総額3200万円の資金支援を決定

「一般財団法人 神石高原地域創造チャレンジ基金」(略称:神石高原チャレンジ基金、上山実代表理事)では、2017年度の事業支援として、神石高原町でのビジネスチャレンジ事業者(以下。「事業者」と称す)4社に対して総額3200万円の支援を開始することを決定いたしました。今後は、支援決定した事業者に対して、資金的支援と伴走的支援を組み合わせた新しいタイプの支援を開始いたします。

【事業募集の経過】
2017年11月25日より募集を開始。神石高原町で事業を検討している事業者に対して、3回の募集説明会を実施(12/12-13)。また数度の個別相談を経て、2018年1月25日に募集を締切。8事業者から総額1億5000万円に及ぶ応募があった。その後、書類審査を中心とした第1次審査を経て、2月21日に事業評価選定委員会を開催して、第2次審査として事業者を選考、同日の理事会で最終選考として審議により決定の運びとなった。
【決定した支援先】
1.中ちゃん農園(農産品加工) 2.ヴィレッジホーム光末(神石牛の繁殖) 3.サンリソース(水力発電)
4.入江ミート(神石牛の冷蔵加工施設)

井上義雄理事のコメント「ご応募いただいたビジネスチャレンジ事業者は、神石高原町において、新しいビジネスチャレンジを巻き起こしたいという意欲に溢れる事業者ばかりであり、選考には時間を要したが、最終的には第1回の支援にあたって、神石高原の地域特性や資源を活用した案件を支援させていただくことになった。今後は、ビジネスチャレンジ事業者とチャレンジ基金の二人三脚で事業の創出とともに、経営の安定を図っていくことで、この地域に経済的な循環をもたらせていきたいと思っている。」

【神石高原地域創造チャレンジ基金の事業募集内容】
チャレンジ基金の支援先は、神石高原町にて事業展開を行い、神石高原地域の活性化に貢献する、「住民主役事業」として、神石高原の地域資源を活用したビジネスを創業もしくは新規事業立ち上げをされる事業者(法人もしくは、個人で事業運営を検討する事業者)に対して事業支援を行う。(上限額1件当たり3000万円)
1)地域の産業資源を活用したビジネスに関する事業
・あらゆる産業で地域内の資源を活用して事業を創出していくもの
2)地域、コミュニティーのにぎわいづくりに関する事業
・新しい地域・コミュニティーのにぎわいづくりに寄与するもの

<神石高原チャレンジ基金とは>
神石高原町地域における産業の振興をはかり、地域のにぎわいを創出することにより、当該地域の事業体の運営を支援し、当該地域が継続的なコミュニティーとして発展拡大に寄与することを目的に2017年設立。神石高原地域で新しいビジネスチャレンジを行う事業者に対して、資金的な資源提供を行うと同時に、伴走型支援と呼ぶ経営指導を一緒に実施していくことで、事業者の経営を安定化させると共に、自律的な運営を促すことで、新規事業者の参入を容易にしていくことを目指しています。少子高齢化と人口減少が進行した神石高原町であるからこそ、次代を担う人材の新しいチャレンジを応援することで新しい事業創造を図り、地域の活性化、にぎわい創出に繋げていく活動を進めてまいります。

PR180301チャレンジ基金支援決定発表(告知)

【ニュース】事業評価選定委員会を開催いたしました

 

 

 

 

 

 

神石高原チャレンジ基金では、平成29年度の事業募集にご応募いただいた案件の選定のために「事業評価選定委員会」を開催いたしました。ここでの審査選定を受けて、財団理事会で最終決定してまいります。また、決定いたしましたら、発表させていただきます。

[ニュースリリース]事業募集に総額1億3300万円の応募がありました!

「一般財団法人 神石高原地域創造チャレンジ基金」(略称:神石高原チャレンジ基金、上山実代表理事)では、2017年度の事業募集をこのほど締め切りましたところ、神石高原町でのビジネスチャレンジ事業者(以下。「事業者」と称す)7社から総額13300万円の応募がありました。今後は、募集に応募した事業者に対して、選考を行ったうえで、資金的支援と伴走的支援を組み合わせた新しいタイプの支援を開始いたします。

 

【事業募集の経過】

20171125日より募集を開始。神石高原町で事業を検討している事業者に対して、3回の募集説明会を実施(12/12-13)。また数度の個別相談を経て、2018125日に募集を締め切りました。

井上義雄理事のコメント「山間地での高齢化が進む神石高原町だが、きっかけさえあればこの地域で

新しいビジネスチャレンジを巻き起こしたいという意欲に溢れる事業者が多数潜在していることが

よくわかった。実際に本当に応募があるのかと危惧もされていたが、想定していたよりも多くの方々から

ご応募いただき、うれしく思っている」

 

【支援案件の想定】

チャレンジ基金の支援先は、神石高原町にて事業展開を行い、神石高原地域の活性化に貢献する、「住民主役事業」として、創業もしくは新規事業立ち上げをされる事業者(法人もしくは、個人で当該事業を運営されることを検討されている事業者)を想定しており、具体的な事業領域は、以下の通りに想定しております。

1)地域の産業資源を活用したビジネスに関する事業

  ・あらゆる産業で地域内の資源を活用して事業を創出していくもの

2)地域、コミュニティーのにぎわいづくりに関する事業

  ・新しい地域・コミュニティーのにぎわいづくりに寄与するもの

申請上限額3000万円(1件当たり)

 

【今後の日程】

1次審査:201821日~20日(必要に応じて面談等の審査も実施)

2次審査:20182月中旬(非公開)

支援実施期間:20182月末日より随時

PR180201チャレンジ基金募集応募状況発表(告知)